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ふ~んと思うようなことを書いてます。
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私が構内を歩いていて、体育科の教授の個室の前を通ったとき。
明かりがついていることはほとんど無いのだが、珍しく点灯していた。
中からは何かの音がする。
ガタガタ・・・


機材を動かしているようだ。
そのときはそれほど気にも留めなかった。
数十分後、もう一度そこを通ったとき、中から何か音が聞こえていた。

「カツ、カツ、カツ、あ~」

どう見ても卓球の音です。
そう、教授は卓球をやっているのである。
そのときの時間は11時半。
一般の社会人の方なら、もちろん仕事である。
私ですら、実験を行い、自分の仕事を行っている。
それが体育科の教授はピンポンだ。

普段学校にいない。
部屋をチラッと見たときにあるのはエアロバイクや卓球台。
本などまったくなし。
むしろ物置!

物置借りるのだってお金かかる世の中、いい物置もあったものです。
物置はイナバ!!
と、お考えの方こそランキングへ!





P.S.私の研究室狭いので、装置置かせてもらえないかな?
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私の研究室の教授はそろそろ退官の年齢である。
年齢に関係なく仕事と言えば、会議、授業、事務、研究室所属学生への指導が主であろう。

会議や事務、授業というのは教授であれ必ずやらなければならない。
と、教授談である。
では研究室の学生への指導はどうだろうか?


研究室への指導は、ほぼゼロに近い。
学校に居なくて、今週は1回しか会っていない。
私は今学校に居る。教授は居ない。
研究を進める上で必ず疑問は発生する。
教授に質問しようと週1回を狙って質問をしていた時期もある。
だが、教授に質問=昔話の始まりなので、質問することは時間の無駄となる。
最終的には、「本を読めば分かると思う」となる。
こちらが質問しなくなると、完全な放置プレイである。

若手の先生が私に言ってきた。
「自分の研究ができる時間が欲しい・・・」
授業の雑務に加え、会議で進行役などほとんどを任されている。
若手先生は今も学校に居て、実験を一人でやっている。
若手先生も学生のヒキが悪く、あまり出席率もよろしくない。
液体窒素や事務に配送された荷物を”一人”で取りに行く姿を目にする機会も多い。
重そ~な荷物を一人で運んでましたよ。
ものすごい格好で!
腕なんてプルプルしてたな。。。

我が教授の場合、「荷物来ました。よろしく。」

手伝えよ!
と、思った方はランキングへ!
僕は見るだけでした。





P.S.
いやぁ、後日荷物運んでた先生曰く
「翌日筋肉痛になったよ!」
先生まだまだ若いっすね☆


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