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小学校の先生は働き者だ。
中学校も最近の中学生は怖いので働き者だ。
高校は勉強のレベルが高くなるので、予習復習は欠かせない。
大学はどうだろう?


まず、教授の給料は1000万円以上はするそうな。
多いね。
試算のモデルはA教授(63歳:意味はないです)としよう。
引退間近なので、実験はもうやらない。
当然、土日は休みだ。
そして、授業と会議が一切無い日は、休み。
この休みは週1と考えよう。
つまり、週休3日である。
また、ほとんどがフレックス扱いであるが、帰宅は5時が原則である。
在校時間は6時間ほどか?

ありえなさそうなモデルだが、実際に多いです。
笑えます。

では、計算を開始です。
週4日で10時から17時まで働いたとすると、月の労働時間は以下のようになる。

4日×6時間(昼休み!)×4週=96時間労働/月
96時間労働/月×12ヶ月=1,152時間労働/年

おっと忘れてた!祝日や長期休暇で授業がない日も考慮にいれないと!
週4日と週3日労働が交互と考えると、1,008時間労働/年となりました。
実際はもっと低いと思うけどね。。。
つまりは時給1万円ってことですよ。

さらに言えば、授業も長年同じ授業を行うのが慣例のようである。
むやみに授業の担当を替えるのは、先生たちにとっても面倒ですからね。
そんなだから10年前に作成した、授業ノートを淡々と続ける。
つまり、10年前に働いた分がずっと有効なのだ。
実社会ではあり得ないことです。

10年前と今の違いは学生の学力低下が挙げられるのだが、教授にとって学力低下など関係ない。
「学生が教師のレベルに合わせるのが当たり前だ!分からなかったら、自分でやれ」
引退間近の先生はこう語っていた。。

さて、その授業も半期13回である。
さらに、実験(理系)の担当の先生方は生徒に教えたら、控え室でコーヒーを飲んでいる。
そして談笑。
私も社会に出たら談笑したい。

俺は時給3万円だ!
そんな方でもランキングへ!





P.S.僕の時給は870円です。
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