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TOTO出版から発売されている「寄生虫博士トイレを語る」を読み終わりました。
2冊目です。 著者は鈴木了司さんといって、寄生虫学を専門としている方です。 とは言うものの、この本のメインはトイレです。 例えば、6節の馬桶という中国の昔のトイレを語っていますが、非常に面白い。 普通の雑学の本を読むよりも面白いし、ためになる! なんだかトイレつまり排泄に関することはタブー扱いされてる感じがしますが、この本では一切そんなことはありません。 ただ、電車の中で読んでて隣の女性の痛い視線を感じたことは確かです。 さて、この本の構成は前半はアジアのトイレ事情を語り、後半は著者のトイレに対する思いがほとばしる、そんな形式。 アジアのトイレでは、メチャ不安定な格好になってしまう危ないトイレの紹介から、海の上に設置されたトイレ、はたまた海の中ですます人々などなど。 世界にはいろんなトイレがあることが紹介されています。 本当に驚きです。 その前に驚きなことがありまして。。。。 それはトイレメーカーの東陶に出版部があったこと! 冒頭にも紹介しましたが、TOTO出版さんです。 いやぁ、知らなかったですよ~ 出版物一覧を見ると結構興味を持ってしまう自分がいましたw
P.S.最近、自分の中に寄生虫がいるようで仕方ない。。。 PR 小粋な情報のトップページへダイブします。 この記事にコメントする
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