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ふ~んと思うようなことを書いてます。
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普段は学校にいない文系科目の専任の教授同士の話を聞きました。
大体電気は消えている彼らが学校で遭遇する率は少ない。
本当に少ない。
彼らの話を聞く機会があったのだが、おもしろかった。


A「お~Bさん久しぶり!」

B「A先生、お久しぶりです。どうです?久しぶりに飲みに行きますか?」

A「いいですね~さっそく行きますか~」

トイレにて小便をしていた教授2人の会話である。
このときの時間は16時くらいだったろうか。
その数分後、本当に二人仲良く帰宅している姿を目撃してしまった。
こんな教員は放出して、授業料安くしてくれ!!!

お前も一緒に行けばいいじゃん!
と、思った方は一緒にランキングへ!





P.S.それ以降、挨拶だけはするようにしてます。つれてってくれる日はいつ!!??
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小学校の先生は働き者だ。
中学校も最近の中学生は怖いので働き者だ。
高校は勉強のレベルが高くなるので、予習復習は欠かせない。
大学はどうだろう?


まず、教授の給料は1000万円以上はするそうな。
多いね。
試算のモデルはA教授(63歳:意味はないです)としよう。
引退間近なので、実験はもうやらない。
当然、土日は休みだ。
そして、授業と会議が一切無い日は、休み。
この休みは週1と考えよう。
つまり、週休3日である。
また、ほとんどがフレックス扱いであるが、帰宅は5時が原則である。
在校時間は6時間ほどか?

ありえなさそうなモデルだが、実際に多いです。
笑えます。

では、計算を開始です。
週4日で10時から17時まで働いたとすると、月の労働時間は以下のようになる。

4日×6時間(昼休み!)×4週=96時間労働/月
96時間労働/月×12ヶ月=1,152時間労働/年

おっと忘れてた!祝日や長期休暇で授業がない日も考慮にいれないと!
週4日と週3日労働が交互と考えると、1,008時間労働/年となりました。
実際はもっと低いと思うけどね。。。
つまりは時給1万円ってことですよ。

さらに言えば、授業も長年同じ授業を行うのが慣例のようである。
むやみに授業の担当を替えるのは、先生たちにとっても面倒ですからね。
そんなだから10年前に作成した、授業ノートを淡々と続ける。
つまり、10年前に働いた分がずっと有効なのだ。
実社会ではあり得ないことです。

10年前と今の違いは学生の学力低下が挙げられるのだが、教授にとって学力低下など関係ない。
「学生が教師のレベルに合わせるのが当たり前だ!分からなかったら、自分でやれ」
引退間近の先生はこう語っていた。。

さて、その授業も半期13回である。
さらに、実験(理系)の担当の先生方は生徒に教えたら、控え室でコーヒーを飲んでいる。
そして談笑。
私も社会に出たら談笑したい。

俺は時給3万円だ!
そんな方でもランキングへ!





P.S.僕の時給は870円です。


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