ヒルトンホテルの不当解雇にシュプレヒコール ≫2006.11.24 [Fri]

ヒルトンホテルは不当解雇を撤回せよ～
そんなシュプレヒコールが響き渡ったある日の出来事・・・

私は新宿を彷徨っていました。
地下鉄４号丸の内線の西新宿駅を探していたところ。。。
ここはどこ？
どうやら迷ってしまったらしい。
「う～ん、どうしよう？？」
とにかく高層ビルの合間を歩いていた。
そんな時に響いてきた声でした。



私は本当に迷ってました。
普通に疲れてきました。
そんな中、地図を発見しました。
どうやら私の歩いている場所は目的とは明らかに方向が９０°くらいずれてる、検討違いの場所だったようです。
軌道修正を即座に実行！
こちらの道で必ずあっているはずさ☆
疲れも吹っ飛びましたさ。

そう、この「道軌道修正した道」が問題のシュプレヒコールに出会った原因であった。
３００メートルほど先か？
なぜか人がいっぱいいる。
「芸能人でも待ってるのか？」
そんな気がしていたが、どうやら違う？

一人のおじさんに「お疲れ様～」と言って渡された１枚の広告。
中身を見ようとすると・・・

「それでは・・・（聞き取れず）さん、シュプレヒコールをお願いします。」
・・・という名の一人の男が立ち上がった！

「ヒルトンホテルは不当解雇を撤回しろ！」

「ヒルトンホテルは不当解雇を撤回しろ！」

「ヒルトンホテルは不当解雇を撤回しろ！」

なんのことだろうか？
もらった広告を見てみる。
どうやらヒルトンホテルが不当な解雇をしたらしい。

広告の内容を読んでみると
【今の賃金から３～４割のカットをする。要求を受け入れるか、嫌なら辞めろ】
という内容で従業員に通知があったらしく、それに反対している人々のシュプレヒコールだったようだ。
広告の内容を読んでみるとこれはひどい。
ヒルトン姉妹とか言ってる場合ではない。
もしかしたらヒルトンホテルやばいのかな？？
真相は全く分からないが、納得できない辞め方をした人達がいることは確かなようである。

残念ながら広告をなくしてしまったのである。

この問題に関するページ

値引きシールとおばさんパート それはいけない！ ≫2006.11.24 [Fri]

ある日、親と一緒にスーパーに行きました。
普段のスーパーの光景がそこには広がってました。
そんな中、皆さんが期待しているであろう「値引きシール」を貼り付けているおばさんパートがいました。
そのパートおばさんの周りには、値引きシールを狙う「ハイエナ」の如き買い物客のおばさんがいました。
もちろん、私も親もハイエナに変身です。
その「ハイエナ」おばさん達の行動をウォッチしてやろうと考え、ゆっくりと見ていました。
しかし、真に注目すべきはシールを貼るおばさんパートの行動でした。。。



最初におばさんパートはケーキのコーナーなどで、昨日の売れ残りに値引きシールを貼っていました。
値引きシールを一応解説しますと、「・・％引き」と書かれた金の卵であります。
今までの経験では最低ランクが「３％値引き」で、最上位が「８０％値引き」です。

おばさんパートがケーキコーナーでの作業を終えると、すぐ隣のヨーグルトのコーナーに移動しました。
いろいろな商品にシールを貼り付けているおばさんパートですが、だいたいは２０％引きシールでした。
そのくらいの値引きは良くあることなのですが。。。
しかし、おばさんパートがおもむろに４０％値引きシールを取り出しました！！
おばさんパートが商品にシールを貼り付けたのですが、なかなか陳列棚に戻さないのですよ。
「あれ～？おかしいなぁ～」
なんて思っていると、おばさんそのまま商品を持ってどこかに行ってしまったのです。
「おいおい、どこに行くの？？」
と、そのまま追いかけてみると。。。。。。。。！！！！






肉のコーナーに到着すると、先ほどの値引きシール付きの商品を肉の陳列棚の奥にしまいこんでました。
その陳列棚の温度設定は先ほどのヨーグルトのコーナーとほぼ同じだったので、そこを選んだのでしょう。
しっかりと一部始終を見てしまった私はどうしていいのか分からず。
おばさんパート、何気ない素振りで仕事を続けています。

「やっぱり値引きシールがついた商品って魅力あるんだな。やっぱりあの商品欲しいな！」
せっかくおばさんパートが隠したのを取り出して、自分の買い物籠に入れました。

「油揚げどこにありますか？」
ちゃんと丁寧に売り場まで一緒に来てくれました。
いいおばちゃんでしたよ。
ちょっと悪いことしたかなと、今思うと懐かしい面白話です。