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ふ~んと思うようなことを書いてます。
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私の研究室の教授はそろそろ退官の年齢である。
年齢に関係なく仕事と言えば、会議、授業、事務、研究室所属学生への指導が主であろう。

会議や事務、授業というのは教授であれ必ずやらなければならない。
と、教授談である。
では研究室の学生への指導はどうだろうか?


研究室への指導は、ほぼゼロに近い。
学校に居なくて、今週は1回しか会っていない。
私は今学校に居る。教授は居ない。
研究を進める上で必ず疑問は発生する。
教授に質問しようと週1回を狙って質問をしていた時期もある。
だが、教授に質問=昔話の始まりなので、質問することは時間の無駄となる。
最終的には、「本を読めば分かると思う」となる。
こちらが質問しなくなると、完全な放置プレイである。

若手の先生が私に言ってきた。
「自分の研究ができる時間が欲しい・・・」
授業の雑務に加え、会議で進行役などほとんどを任されている。
若手先生は今も学校に居て、実験を一人でやっている。
若手先生も学生のヒキが悪く、あまり出席率もよろしくない。
液体窒素や事務に配送された荷物を”一人”で取りに行く姿を目にする機会も多い。
重そ~な荷物を一人で運んでましたよ。
ものすごい格好で!
腕なんてプルプルしてたな。。。

我が教授の場合、「荷物来ました。よろしく。」

手伝えよ!
と、思った方はランキングへ!
僕は見るだけでした。





P.S.
いやぁ、後日荷物運んでた先生曰く
「翌日筋肉痛になったよ!」
先生まだまだ若いっすね☆
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皆様の大学の教授はちゃんと授業をしてますか?
若手の助教授、講師はちゃんとした授業をしてくれます。
熱すぎてむしろ迷惑な場合もあるくらいです。

それではとある教授の場合は?
私が実際に体験した話なのですが、ひどいと感じました。


授業ガイダンスでの一コマ
「え~私の授業は非常に専門的で、ゼミ生にしか理解できません。」
ここまでは非常に多いパターン。
たとえば経済専攻の方が経営を学ぶなんてのはありかもしれませんが、
電気の方が経営を学ぶのは難しいですよね。
大学では同じ学科内でも全く違うことを研究している先生が多いのです。
ここからが非常に焦るパターン。
「だから、私のゼミ生以外は私の授業をとることを認めません。」

はいっ??
今の何ですか?
ゼミを取ることを認めません?
とらないほうがいいという忠告ではなくて?

ここからはそこのゼミ生の体験談。
「確かにあの授業はうちのゼミ生しか取ってない。
しかも4年生も一緒にやってるから完璧ゼミだよ。
ゼミはその授業でやってるから、”ゼミと指定されている時間”は毎週休講だよ。」

授業の時間を自分のゼミの時間にしてしまう。
正規のゼミの時間は休講にしてしまう。
それってかる~く違反な気もしますがね。
それでいて、ゼミの授業料はちゃんともらってるだろうね。

もちろん頑張っている教授もいますよ。
土日に来て学生と議論してる教授もいっぱいいます!
どうなんでしょうね!!

お前、ぜひその授業取れよ!
と、思った方はゼミ=(ランキング)へ!
いや、ちょっと無理かなと思って取りませんでした、僕は。





P.S.
結局、この先生はダメダメです。
なぜなら。。。


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